さて、美術の勉強でもしてみましょうか……。
暑い毎日が続いていますが、上野の国立西洋美術館では、いま、フランスの風景画家、コロー展を開催しています。自然を愛した画家は、鬱蒼とした木立と水をモチーフに沢山の作品を描いています。外界の陽光をとらえた彼の絵の影響を受けて、モネやピサロといった印象派の作家たちの絵画が生まれる……。そんな美術史も頭に入れて作品を観ると、目の前の作品に、より一層の奥行きと広がりが感じられることでしょう。
美術についていろいろと知っていると、自分の周囲にある「もの」や「こと」が、いままでとは違った風に見えてきたりします。大げさに言えば、価値観の転換、を起こすこともある、大きな力を「美術」はもっているのです。
美術に触れるきっかけとして、検定試験を利用するのもよい方法かもしれません。知識の集積は、その世界を理解する第一歩と言えます。興味ある世界の勉強をしながら、自らの世界観を変えてみませんか?
| 著者 | 「美術検定」実行委員会 |
|---|---|
| 定 価 | 2100円 |
| 発売日 | 2008/07/26 |
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